カゲイロオオカミ

ここでは、自分の日常や描いたを絵貼ったりする所です。

レジェちゃん設定


レジェ、本来はレジェ=アスターというが後述の家族のこと名字を名乗ることを嫌う狼獣人 パッと見は園児か小学生低学年のようなので間違えられるぐらい


性格はとにかくハッキリとしており、好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと純粋な性格であり、モーガンに対してはあぁなりたいという憧れの気持ちをみせている。因みに初対面に対してもすぐ打ち解けれたり、人懐っこかったりする


幼き頃に親の実験に巻き込まれ、体に魔影という存在を飲み込み暴走、結果的に両親を殺す。この魔影の影響で強大な魔法を扱えるようになる。
この時、レジェは近くに居た炎尾と氷牙に助けられ、行く宛がなかったところを炎尾らと一緒にウォドルとその父の勧めによりウォドル宅に居候することになり、新たな家族というものを持ち生活を始めるが、魔影が体内に入った影響のせいで体が成長しなくなったり、年齢以上の魔法が使えることで一部の人から虐められたりしていた。


戦闘スタイルは魔法メインの中~遠距離で攻撃していくもの、魔法自体は火、風、水、土、氷、雷、光、闇とある属性を全て使いこなすことが可能であり、各属性の精霊(オリジナル)も従えている。しかし回復魔法は得意ではない
本人ステータスは魔法力とスピードに特化しており他は標準価格ぐらいで物理防御が低いため離れて戦うのが主軸となっているが、精霊に乗ったり、自慢のスピードで一気に貫くような攻撃も可能。
他としては、物質具現という特殊能力を扱える
これは脳内でイメージしたものを魔力で固めて現実にするというもので、レジェはこれで武器や盾を具現化して戦えるが、高度なものの分、消耗は激しい。

具体例
剣を具現化
その一 ただ切れるという剣→消耗が少ない
その二 毒が付着した剣→毒が少ない程消耗も少ない
その三 残鉄剣のような蒟蒻以外ならなんでも切れるという特殊な剣→消耗が激しい
というようなもので、レジェは基本その一のような簡単な物を連射するような方法を使う


呼び出す精霊というのは、レジェが幼き頃に一人でいることを紛らわせる為に具現化の応用で作った者達ちゃんとそれぞれ自我をもっている、精霊単体としても強い能力をレジェの魔力と無関係で発起出来るが、レジェの武器具現したものに付加させたり、精霊に乗るということも可能